『AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED』のレビューと思い出

撮影機材

これまでに持っていなかったジャンルのレンズとして、超広角レンズがありました。そんな超広角レンズ、18mmスタートではありますが購入していました。使用頻度はそれほど高くなかったですが、要所要所で使用したこの『AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED』売却することにしたので、少し振り返ってみたいと思います。

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レビュー

このレンズを手にしたときの第一印象は、軽いということでした。それまでよく使用していたのが『AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR』だったこともあり、その差が影響したものと思われます。

手ぶれ補正こそありませんが、そこは広角レンズということで許容しました。

またインナーズームということで、焦点距離が変化してもレンズの全長が変化しません。初めてインナーズームレンズを使ったのですが、不思議な感じがしました。

 

思い出

試し撮りの場所として選んだのは、津市にあるマリーナ河芸でした。

マリーナ河芸で超広角レンズの試し撮りをしてみました
D3300を使っている頃から、風景写真を撮影することが多かったため、超広角レンズに憧れを持っていました。フルサイズ機であるD750を所有した今、超広角レンズをついに購入しました。その試し撮りを行ってきたので、簡単にまとめたいと思います。

 

その次に試し撮りに行ったのは、恒例の白鳥庭園。定番の竹を撮りました。

白鳥庭園で超広角レンズの試し撮りをしてみました
先日、念願の超広角レンズを購入したのですが、その試し撮りを三重県津市のマリーナ河芸で行いました。今回は白鳥庭園に場所を移し、超広角レンズを使用した撮影練習を行ってきました。

 

紫陽花を撮りに行くときにも持って行きました。鳥居と空との画が綺麗です。

御裳神社の手水舎に浮かぶ紫陽花を見てきました
最近、InstagramやTwitterで話題になっていた、御裳(みも)神社の手水舎に浮かぶアジサイを見てきました。早朝にも関わらず多くの人が訪れていました。

 

月見の森の紫陽花。

月見の森から濃尾平野を眺める
一宮市から三重県方面へ向かう際、通り道にアジサイの見られるスポットがないかと事前調査していたとき、岐阜県海津市の月見の森という場所を見つけました。アジサイも綺麗でしたが、それ以上に月見の森から見られる濃尾平野が綺麗でした。

 

七里の渡し周辺も散策しました。広く画が収められるので、やはり広角は便利だ。

七里の渡し周辺を散歩撮影してきました
2週間前、六華苑に行ったのですが、その六華苑の近くに七里の渡しというスポットがあります。今日は七里の渡し周辺を散歩しながら、撮影してみました。

 

伊勢湾岸自動車道の下から。広角はパースが効くので、こういう大きな建造物は画になります。

飛島村から朝と夜の名港トリトンを撮影
昨日土曜日は午前中を中心に名古屋に用事がありました。私は電車が苦手なので、いつも車で名古屋に向かうのですが、時間に余裕があったので飛島村のとあるスポットから名港トリトンの撮影を行ってきました。

 

鈴鹿の森庭園。梅と太陽と空を写したかった一枚です。

梅が見頃な鈴鹿の森庭園へ行ってきました
3月も中旬に差しかかり、梅が見頃な時期になってきました。三重県鈴鹿市の梅の名所、鈴鹿の森庭園へ行ってきました。

 

なばなの里で撮影したコスモス。テレ端が35mmまで対応しているので、標準的な画角にも対応できます。

なばなの里 ダリアコスモスまつりに行ってきました
久々に写活へ行ってきました。今回行ったのは、コスモスが見頃を迎え始めているなばなの里。1年半ほど前にイルミネーションを見に行って以来の訪問です。

 

浜名湖SAからの眺め。

 

まとめ

このレンズで撮影したのは約600枚でした。18mmまでの超広角域を楽しむことができました。Z6では更なる広角14mmに対応しているレンズを買ったので、更に楽しみたいと思います。

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