私が初の一眼レフ機としてD3300を購入したのが2015年2月のことでした。それから間もない2015年3月に岡山の後楽園で梅の撮影を行っていました。そのときのことを思い出してみます。
2015年3月9日
この日はどうやら雨が降っていたようです。雨の日は雨の日で、雨粒だったり雫だったりがきれいな物です。
当時、3交代制の仕事を行っていた私は、夜勤明けに後楽園に訪れたのだと思います。カメラを購入して間もなかった頃ですので、雨など関係なく撮影に行きたいという意思が強かったのでしょう。
日本三名園の一つである後楽園は雨でも来園者の方がチラホラ見られました。岡山に住んでいた頃、頻繁に行っていたのですが、外国人の方も多かった記憶があります。
後楽園には梅林があるので、梅の名所としても知られています。
ぱっと見桜と大きく変わらないように見えます。見分け方はいくつかあるようですが、花びらの先端が丸っぽいのが梅だそうです。ちなみに、桜は花びらの桜が割れているそう。
竹林と梅林。
枝垂れている梅。
まとめ
これらの写真を撮影したのも、およそ4年前になるのですね。時間の流れは早いものです。今、同じ場所に同じ時期に行ったとしたら、当時より良いと思える写真が撮影できるのでしょうか。また、訪れてみたいものです。
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