『AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G』のレビューと思い出

撮影機材

D3300を購入後、初めて買ったレンズがこの単焦点レンズ『AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G』でした。このたび売却することしたので、レビューと思い出を書いてみたいと思います。

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レビュー

価格は約\20,000ぐらいで購入した記憶があります。NikonのAPS-C機で使える、いわゆる撒き餌レンズと言っても良いかと思います。安価で且つ写りが良いレンズです。

なんと言っても、小型軽量なこととf/1.8という明るさが特徴です。手ぶれ補正こそ付いていませんが、明るいので手持ち夜景なんかでも使いやすいですし、ボケも楽しむことができます。

 

思い出

購入して間もない日(2015年3月)に撮った写真。倉敷美観地区です。雨が降っていますが、小型軽量なこともあり、左手には傘、右手にはカメラというスタイルでスナップ撮影を楽しむことができます。曇り空で光量が少ないですが、明るいレンズなので手ぶれの心配も少ないです。

 

倉敷の写真と同じ日、後楽園にも行きました。こう見ると結構本降りの雨にも関わらず写真撮影に出かけていたようです。

 

こちらは尾道で出会った猫。少しばかり睨まれているような気がします。

こちらも尾道で出会った猫。先ほどの猫とは違い、近付いても非常にリラックスしていました。人に慣れているのでしょうか。

そんな尾道散策は、この単焦点レンズ一本で行いました。ある意味縛りプレイですね。結構楽しかったです。

DX35mm単焦点一本で散歩した尾道
D3300のダブルズームキットを初の一眼レフ機として購入したのですが、その後初めて購入したレンズが『AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G』でした。軽量小型でお値打ちな単焦点レンズということで、Nikonの撒き餌レンズとも呼ば

 

倉敷春宵あかりというイベントが行われていたので、それにも足を運びました。こちらは傘作りの職人の方が公開で傘作りを行っている様子です。カッコいい。

 

後楽園では、幻想庭園というイベントがあり、そのときは閉園時間が後ろ倒しになります。そんなイベント時に撮った園内のお店の風景。

 

こちらは瀬戸内海にある与島PAから撮った写真。ミニ三脚にD3300を取り付け、長時間露光して撮影しました。

 

島根は松江城です。松江水燈路というイベントが行われていたタイミングでしたので、このような作品がたくさん展示されていました。

 

鳥取砂丘、砂の美術館です。こういう屋内でのイベントって意外と暗かったりするので、明るいレンズは役に立ちます。このときはドイツをテーマにした展示が行われていました。

 

広島にある縮景園という庭園です。このときはあまり時間がなくじっくり見ることができなかったような気がします…。機会があればまたじっくり散策したいです。

 

鈴鹿スカイラインで峠を越えて辿り着いた、若宮神社という神社。紅葉の時期でしたが、綺麗でした。

そのときのバイク。CBF125というバイクです。

 

中田島砂丘の風紋。風でこのような模様ができるって不思議ですね。

 

まとめ

初めての単焦点レンズ。色々な写真を撮りました。このレンズで撮影した枚数は約2,000枚。明るいレンズの面白さをわからせてくれるキッカケになったレンズです。今までありがとう!

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