カメラとレンズの保管のためにナカバヤシのドライボックスを使用しています。物が増えてきてボックス内が雑多となってきたので、DIYで改良してみました。
作業工程
用意したのはこちら。ダイソーで買える仕切りと、ホームセンターで買えるウレタンフォームです。併せて1,000円未満で購入できました。
ウレタンフォームをカッターでドライボックスの底のサイズに合うように切ります。床を傷つけるといけないので、段ボールの上で作業を行いました。
加工後の写真がこんな感じです。かなりざっくりではありますが、おおよそ底のサイズと同じサイズにカットすることができました。
ダイソーで買った仕切りを良いサイズにカットします。はさみで簡単に切ることができます。
切った仕切りを組み合わせると、このような感じで自立します。
後は、先ほど切ったウレタンフォームをドライボックスへ敷いて、その上から仕切りを置いてやれば完成です。不器用な私でしたが、30分未満ぐらいで完成しました。
まとめ
簡単ではありますが、ドライボックスの改良を行ってみました。まだまだ改善の余地はありそうなので、引き続き挑戦していきたいと思います。
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