御裳神社の手水舎に浮かぶ紫陽花を見てきました

撮影記

最近、InstagramやTwitterで話題になっていた、御裳(みも)神社の手水舎に浮かぶアジサイを見てきました。早朝にも関わらず多くの人が訪れていました。

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場所(by GoogleMaps)

愛知県一宮市にあります。初めて手水舎に浮かぶアジサイの話を聞いたときは、どうせ遠方なのだろうと思っていたのですが、名古屋市から思いのほか近い場所にありました。せっかくなので流行に乗ってみようということで行ってみました。

土曜日の朝5時半頃に到着したのですが、神社の参拝者用駐車場には既に10台近くの車が停まっていました。

御裳神社

手水舎の写真の前に神社全体の雰囲気をお伝えさせていただきます。

綺麗に整っている立派な神社です。

早朝だから(?)かわかりませんが、お賽銭箱が見当たりませんでした。ですが、こちらの真ん中に見える扉のガラスが一部開いておりまして、そこからお賽銭を入れることができました。

手水舎

2018年においては、手水舎にアジサイを浮かべる行事は6/16(土)に終了しております。

手水舎の周りには人だかりができていました。

やはり、一眼レフカメラを持たれてる方の割合が多かったです。老若男女問わず様々な方が来られていました。

真っ正面から見た手水舎の様子です。

綺麗な光景でした。

その他のアジサイ

境内では様々な場所にアジサイが植えられていました。手水舎以外のアジサイも美しかったです。

境内の裏側にも数多くのアジサイが植えられていました。

少しばかり洋風なベンチも置いてありました。

備忘録

今回感じた点なのですが、週末に行く場合は早朝に行くことがおすすめできると言えそうです。遅くても午前5時半までには到着したいところ。その理由は2点あります。

駐車場

境内の駐車場はおよそ20台までしか停められません。週末によっては臨時の駐車場が徒歩で行ける距離に用意されるようですが、境内に停められるのであれば停めたいところ。

先日訪れたとき、私が別の目的地へ向かおうとし始めた6時15分頃には境内の駐車場は満車になっていました。

朝5時半頃には半分程度駐車場が空いていたので、これぐらいの時間に行けばおそらく駐車できると推測されます。

太陽

そして2つ目の理由が太陽です。

こちらの写真を再度ご覧いただくとわかるかもしれませんが、6時も過ぎてくるとだいぶ太陽も昇ってきます。たくさんの人が来ることもあり、手水舎に人の影が不規則に現れます。そうなると撮影の難度も少し上がってしまうこともあり、日が昇りきらない早朝に来る方が良さそうだと判断しました。曇りの日であればこの点に関する懸念は不要かもしれません。

余談ですが、この写真は私自身が影を作ってしまっていました・・・。

まとめ

話題の手水舎に浮かぶアジサイ、綺麗でした。来年以降も見られることを期待したいと思います。

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