D3300を使用して約3年、2018年頃に私はフルサイズのカメラへステップアップしたいという思いが強くなりました。そこで目に付いたのが、値段もこなれてきたD750でした。そんなD750手放すことになりました。
レビュー
当時、フルサイズ対応のレンズを持っていなかった私は『24-120 VR レンズキット』を購入しました。いわゆる小三元レンズである『AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR』がキットレンズとして付いてきます。
D750を手にした第一印象としては、D3300と比べるとやはり大きいなというものでした。今思えば当然ではありますが。
また、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRをレンズ単体で持ったときもズッシリとした重みを感じたことを覚えています。『ああ、これがフルサイズという物なのか』と感じた記憶があります。
そんなD750とAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR、はじめの頃はこの組み合わせでよく写真を撮りに行っていました。後に様々なレンズを購入することになりましたが…。
やはり手ぶれ補正VRの効果は大きいなと感じた覚えもあります。
思い出
購入後、撮影に向かったのは四日市の霞ヶ浦でした。夜の工場夜景を撮影しようという魂胆でした。
その次は伊勢神宮へ行っていました。これは内宮近くのおはらい町の町並み。赤福と記載のある軽トラがお伊勢感を出しているような気がします。
桜の季節には名古屋にある山崎川の桜を撮影に行きました。多くの人で賑わっていた記憶があります。当ブログ『Jollys Life』を開設したのは、D750を購入した月である2018年3月の話です。
イルミネーションで有名な、なばなの里で撮影したチューリップ。
そのあとイルミネーションも見ました。
おなじみ白鳥庭園で見かけた猫。もう少し焦点距離が欲しかったのが本音です。
VRの効果も滝の流れで検証。
有松の町並みも見に行っていました。ブログ記事にしていなかったみたいなので、またまとめたいなと思います。
120mmでも鳥は撮影できます。ただ、この距離が限界でした。
手水舎に紫陽花の浮かぶことで有名な、御裳神社にも足を運びました。
霞ヶ浦緑地公園から見る朝日。
そして見に行った2019年の初日の出。
桑名市にある六華苑にも行きました。
鈴鹿市にある椿大神社。
同じく鈴鹿市にある鈴鹿の森庭園。梅の名所になっています。
まとめ
このレンズで撮影した枚数は約2,800枚でした。標準ズームレンズということもありD750で使用したレンズの中では頻度が多めです。様々な思い出ができました。D750とAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRには感謝です!
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